モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

2020年シーズン総評(野手陣)

今日は、野手陣の今シーズンの総評を書いてみたいと思います。野手の関してはシーズン序盤でレアードが終盤の一番大事な時にマーティンが離脱し苦しいシーズンでした。大砲2門が離脱しチーム本塁打数も激減しましたがとはいえやはり働き盛りの中堅選手が情けなかった印象ですね。打率トップは奨吾の249で250も切っていますし日本人のHRは井上の15HRが一番。これって昨年の鈴木大と同じです。FA移籍の福田秀はこれが実力なのかもしれませんが期待してただけに少々落胆。藤岡も今年こそ打撃開眼と期待していましたが思ったようになりませんでしたね。このレギュラークラスの選手達の成績はおそらくパリーグで最低だと思っています。本当に投手陣のお陰でCSに進出できたと言っても過言ではないかと思います。彼らに来年以降の巻き返し・伸びしろがあるかと言われれば疑問はありますが、せめてドラ1の奨吾くらいは過去の実績もあるしも少しなんとかなって欲しいと思ってます。井上・藤岡については今年の成績がアベレージなのかなと思います。そんななかでも、安田や和田・佐藤そして後半は藤原といった若手が起用されてきたのは明るい材料です。また藤岡と同期の菅野がプチ覚醒したのも今季のポジ要素です。もともと打撃に関しては藤岡よりは菅野の方に期待していたので来季は更に躍進して欲しいし、上記に書いた奨吾達も盛り返して欲しいとは思っています。また今季は四球をよく選んだことは評価できますが、満塁で四球だと1点しか入らないHRなら4点入るわけです。四球もヒットと同じというのはランナーがいない時の話です。やはり最後はヒットを打てないと勝てない。チャンスで何度見逃しの三振を見た事か。四球狙いで勝ちあげれるほどパリーグは甘くないですから、特に安田のような若手には四球を選ぶことより打って凡打になる方を選んで欲しいしそのように指導をして欲しいと思います。

 

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