モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

ひっそりしたFA市場・・あれ?

FA宣言していたスワローズのライアン小川の残留が決まりましたね。同じスワローズの山田を筆頭にこんオフは昨年以上に盛り上がると思っていた国内FA市場は横浜から2選手がジャイアンツに移籍しただけであとは残留祭り。コロナの影響なんでしょうか、海外FA組を除いてひっそりとFA市場は閉店ですね・・あれ?誰か忘れてる・・そうだ松永だ!今月3日にFA宣言した松永。一体どうなっているのでしょう。ここまで全く何の報道も出ていません。唯一の松永FA話題といえば、里崎が「松永のFAの理由は知っているが言えない」という話をYoutubeで語って「言えないならわざわざ言うなよ!」とマリーンズファンのヘイトを少々集めただけです。ドラ1選手ですよ?左腕のブルペンPですよ?実績もあるんですよ?ボクなんか当然「争奪戦」になると思っていたのになんでしょうか、このぞんざいな扱いは。他球団の話すら聞かせてもらえないとは一体どういうことでしょう。ある意味FAしたのに放置されている今の状況が他球団の評価といえるのでしょうが、どこも手を挙げないなんて想定外ですよ。またボクも含め多くのマリーンズファンも昨年の鈴木の時や今の澤村のように話題にしませんよね。「え?松永ってFAしてたんだっけ?」とか言うマリーンズファンもいたりしてファンも放置状態です。「投げられない」ならFA宣言しないだろうし宣言したからには身体は万全だと思うのにどこからも話がないのかなぁ。あれば「調査」くらいの報道があってもいいとは思うのだけど本当にどうなっているんでしょう。ここまで来たら年越しはほぼ確定ですよね。まさかの「残留」ですかね。それはそれで「投げられれば」中村稔・山本・永野よりはずっと戦力ですから嬉しいのですが(なにせいい場面で任せられる左腕のブルペンが一人もいないので)この状況で残留となると、本人もファンも「微妙」な感じですよね。残留からのトレードのパターンが現実味を帯びてきました。どっちにしてもマリーンズファンとしては松永の動向がはっきりしないとモヤモヤします。

 

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補強きましたー。アデイニー・エチェバリア獲得。

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マリーンズ恒例のクリスマス・プレゼントが発表されました。今年のファンへのプレゼントは、アデイニー・エチェバリアでした。他球団の補強話は小耳に挟みながら少しソワソワしていたのですがエチュバリア獲得の朗報をききホッとしました。タイプとしてはクルーズですね。打撃というよりは守備の選手。今年のスワローズのエスコバーよりは守れると思います。打つ方はクルーズくらい打てると最高なんですが多少打てなくても二遊間にサードと内野が守れるのはそれだけで戦力UPは間違いなしです。基本はショート起用でしょうが、セカンドに使えば奨吾も休養を与えながら使えるしサードでも然りです。マーティン・レアードがいますから井上・安田も絡みも考えて補強ポイントしては二遊間が最適だと思っていましたが、二遊間を守れる選手となると難しいかなと思っていたところにエチュバリアの獲得ですからまさにピンズドの補強だと思います。昨年オフ・今年の澤村・Wチェンと松本本部長になってから補強が本当に的確になったと思います。キューバ出身なのでマーティンもいるし、両選手にとってもいいですよね。藤岡には申し訳ないけどエチュバリア獲得で来季は藤岡は大幅に出番が減るのではないかと思っています。現段階では打撃も含めてエチュバリアの方が藤岡よりも数段期待が持ててます。これはいい補強をしてくれたと思います。あとは投手ですね。できれば左腕。先発・ブルペンどちらでもタイプは問いませんがパワー系が欲しいですね。

 

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2020プレーヤーズ採点⑪#44井上晴哉

今日のピックアップ・プレイヤーはアジャこと井上です。今季はレギュラー野手は軒並み期待を裏切ってくれた中で、なんといってもボクの中では一番のガッカリさんです。一番ガッカリしたのは一番期待していたの裏返しなのです。今年こそ不動の4番としてどっしりと構えて欲しかっただけに今季の井上の成績は本当に残念。4番としてどころか2年連続で成績を落としているのだからこれは清田路線なのか?とつい思ってしまします。今季は打率.245・15HR・67打点・OPS.749。普通の選手ならば確かに及第点なのですが打率はともあれHRは25本は期待してしまいます。後半のスランプ時は素人目にも分かるほど身体の開きが早くファーストスィングで「打てないな」と諦めていました。ただ井上の場合は問題は技術的なことではくメンタルなんでしょうね。サヨナラH打って泣いている場合じゃないんですよね(もらい泣きしたけど)優しい性格なんだろうなって思うしそこが魅力の井上ですが、その優しさは勝負には不要ですね。ファイターズの中田翔の半分でもオラオラ感が欲しいです。守備は上手いし、調子のいい時は四球もしっかり選べる。反対方向にHRも打てる。若い安田に4番を奪われている場合じゃないでしょう。来季はV字回復をしてHR30本以上、OPS.850以上の成績を残し安田の壁として立ちはだかってもらいたいですね。期待値が高かった分今季の採点は厳しめの50点です。

 

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2020プレーヤーズ採点⑩#22田村龍弘

 今日は今季の田村についての感想を書きます。一言で言うと「今季もよくやった」です。ルーキー佐藤に柿沼と今季はキャッチャー3人体制で望みましが、柿沼・佐藤そして江村と比べると総合力では田村がまだまだ1枚上手で正捕手として君臨していますね。途中骨折のアクシデントもありましたが終盤に復帰するガッツも頼もしいです。リードを含めた守備も年々安定感を増していて捕手として安心して任せれるレベルになったと思います。今季は盗塁阻止率が.222とこの部分はせめて阻止率は3割を超えて欲しい部分ではありますが全体的には守備に関しては悪くありません。やはり田村に求めるのは打撃です。来季の目標も守備の話ばかりで打撃の話を聞いていませんが来季はしっかりと打撃の具体的な目標数字を掲げて欲しいと思います。もともと田村は「打てるキャッチャー」だと思ってます。高校時代の打撃を見るとプロ入り後の打撃成績は全く物足りません。捕手ですから打撃以前にやらなければならないことはたくさんあるでしょうが、守備に関してはもうあまり心配いらないと思うので来季からは打撃を磨いて欲しいです。森友哉とまでは言いませんが、田村の打撃センスからしたら最低でも.250・10HRは打てるはずだとずっと思っています。来季はボクの田村にはせる長年の夢をを叶えて欲しいと願っています。今季の採点は80点です。

 

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2020年プレーヤーズ採点⑨#2藤原恭大

今日は、#藤原の今季の感想です。藤原に関しては首脳陣もファンも今季は2軍でドップリ経験積ませて1軍昇格は来季からという「安田ルート」を歩ませるつもりだったと思いますが例のコロナ昇格でチャンスを掴み以降はCSまで1軍定着しました。正直2軍の成績を見る限りではコロナ昇格から1軍に残るとしたら藤原より高部だと予想していたボクにとっては藤原の今季の活躍は嬉しい想定外でした。藤原は2軍より1軍の方が力が発揮できるタイプなんでしょうね。昨年の開幕直後はプロ投手の球に全く対応できておらず今季も2軍で苦労していましたが高卒2年足らずで1軍でヒットを打ちHRまで打ってしまうまでに成長した姿には末恐ろしい選手だとウキウキしてしまいます。とにかく、積極的でスィングの強さも失っていないのがいいですね。安田とは全く正反対で安田には藤原を見習うべき点がたくさんあるように思います。課題としてはこれまた安田と正反対で、安田はもっと引っ張ってライト方向に打って欲しいけど藤原は今のスタイルを維持したまま逆方向(レフト側)にも強い打球が打てるようになって欲しいですね。広角に打てるようになれば打率3割でHR10本は来年でもクリアできるのではないかと思います。そうなれば来季の中盤以降は3番打者としてレギュラーですね。そしてその時が来ればチーム力も相当上がっていると思います。また盗塁技術を更に向上させ盗塁もバンバン決めて欲しいです。伊志嶺Cや荻野といった盗塁上手の人達からどんどん技術を吸収して、将来は和田と二人で100盗塁の上位打線を組んで欲しいと思います。ボクの藤原の理想形は「ケガをしなくてHRを量産する荻野貴司」です。藤原の一番怖いのはケガなのでそこはケガのしずらいトレーニングもして欲しいです。これも先輩の荻野に聞いてください。採点は95点です。

 

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2020年プレーヤーズ採点⑧#32佐藤都志也

 今日のプレーヤーズ2020は#32佐藤都志也です。開幕前の連取試合などでは同じ大卒ルーキーの福田・高部の方が注目されましたが開幕が始まってみればD2佐藤がシーズンを通し1軍ベンチにいて活躍する結果になりました。成績自体は打率.228、HR2、OPS.612と目立った成績ではなかったですが、プロ初安打のサヨナラヒットに加え代打率が.310。得点圏打率が2割に満たないのになんか「持っている」印象で実成績よりもはるかに打っているイメージです。守備がブロッキングが田村・柿沼に比べるとまだまだだと感じますがその分は「伸びしろ」だと考えます。打席での雰囲気はプロで数年やってきた選手のように見えます。ルーキーイヤーとしては十分合格点ですね。外野やファーストもできるのでしょうがやはりキャッチャーとして育って欲しい。ライオンズの森友のような育成方法になるのでしょうか?いずれにせよ佐藤が正捕手としてレギュラーを獲得するようになれば里崎以来の打てる捕手の誕生ですから期待値は高いです。ますは里崎VS橋本時代のように田村VS佐藤といったレギュラー争いを来季はみたいです。その為には好守ともにレベルアップすべくこのオフを過ごして欲しいですね。ボクの地元東洋大産駒ですから応援にも力が入ります。それと脚もあるので来季はプロ初盗塁を決め二ケタ盗塁も目指して欲しいですね。阿部慎之助というよりもボクの理想とする佐藤の完成形は「走れる森友哉」です。今季の採点は90点です。

 

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フローレス残留決定。

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フローレスの残留が決定しましたね。たまたまフローレスの1軍初登板の試合は現地観戦していました。ライオンズ戦に先発して3回6失点の散々な結果で当日は本当にガッカリして帰路についたことを覚えています。「これはオフには戦力外だなぁ」って思っていましたが、ファームでブルペンに配置転換され再昇格するとビハインドの場面での登板ながら人が違ったように好投しました。10・11月は7試合の登板して自責1ですからこれなら契約延長でも納得です。Gチェンが退団になってビハインドのロング要員が見当たらない中でフローレスはまさにその役割に適任です。前半無慚だったコントロールも後半には改善されていますし奪三振率も高いのでロング要員として来季は最初から戦力になってくれるでしょう。もちろん結果次第ではビハインドロングから勝ちパへの昇格も十分可能性があります。ハーマンが高齢なだけでにフローレスが勝ちパの一角を担ってくれるようになれば澤村抜きでも今期並みの強力ブルペンが形成できると思います。2年目の来季は今季の反省も活かしてより以上の活躍を期待したいです。これで外国人の去就は終わりましたので早く「新外国人の補強の話」を聞きたいですね。

 

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