モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

澤村、レッドソックスと合意。

どうやら澤村がレッドソックスと契約合意したようですね。渡米したからにはマリーンズ残留は無いと分かっていましたが少し寂しいですね。後1年。フルシーズンマリーンズで腕を振って欲しかったというのが正直な気持ちですがドラフト時から巨人以外ならメジャーと言ってましたし、僅か数か月しか在籍していなかったチームの愛着があるわけでもないでしょうから仕方のないことだと諦めましょう。だた数か月しかいなかったけど澤村には楽しませてもらって感謝しています。1度しか使わなかったボクの「澤村タオル」はきれいに畳んでいい思い出としてクローゼットのマリーンズ思い出のコーナーにしまっておきます。そしてメジャーにいくからには応援もしています。契約内容が分かりませんが数年後に戻ってくるならバファローズの平野のようにマリーンズに戻ってきて欲しいとは思います。ただ数年後にまだ澤村を必要としているようではチームとしてダメですね。ボクの三か年計画では、今季は2年目でいよいよ来季から常勝球団としてホークスとの2強時代を築く予定ですから3年後には澤村の居場所はマリーンズには無い状態になっている予定です。さて澤村のメジャー移籍が決まったからにはあと少し補強をしてもらいたい。澤村以外のブルペンは残留したので、先発が出来る外国人が希望ですね。できれば左腕をあと一人欲しいです。また澤村がいなくなるので、ブルペンの枠がひとつ空くので東妻やルーキー河村あたりはチャンスありですね。もちろん田中ヤスや有吉、南・石崎といったあたりも後がないい状況ですから巻き返して欲しいと思います。とりあえず澤村投手のメジャー入りを祝福いたします。

 

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松中コーチ、契約延長お願いします。

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河合オーナーが松中臨時コーチに「コーチ延長」のオファーを検討しているというニュースが出ましたね。もうコレ大賛成です。松中氏について三冠王でありながら古巣ホークスから声がかからず「人間的に問題あり」とのイメージを勝手に抱いてしまっていました。澤村をトレードで獲得したときもそんな感じでしたが来てみたら全然イメージと違ったし、松中臨時Cも色々な情報を見聞きしていると巷間でウワサされている悪いイメージは全くなく選手達も打ち解けているように思えます。ならばこんな素晴らしい人財を臨時コーチとして2週間でリリースしてしまうのはチームの損失というものです。同じ左打者の安田・藤原・和田がメインに取り上げられていますが、バッティングの基本は左右関係ありませんから、右にも山口・西川・山本斗などの長距離砲候補もいますからそちらの指導もお願いしたい。臨時コーチでは全員を見てもらうことが不可能ですから契約を延長して投手陣と比べるとひ弱な打撃陣の強化をして欲しいなって思ってます。少なくても1年間は何らかの形でコーチとしてマリーンズに残ってもらいたい。チームとしてもいいオファーを出して、松中コーチにはぜひ契約延長をして欲しいと願っています。

 

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D1鈴木の紅白戦での派手なデビューを期待。

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D1の鈴木の11日の紅白戦登板が決まったようです。マリーンズのドラ1というと、ここ3年は安田・藤原・佐々木朗と高校生スター。さらにその前2年もこれまた甲子園スターの平沢大河と外れ1位5球団競合の佐々木千隼でここ5年間は何かと注目選手ばかりでした。そんな中でも早川の外れ1位の鈴木。背番号も何故か昔の鈴木がつけていた「35」ということで、ここ数年マリーンズになかった「注目されないドラフト1位選手」です。ボク自身も、今回のルーキーでは小川や中森・西川が気になってまり、鈴木に目がいきません。というか正確にはあまり注目しないようにしています。なんかその方が後から「うぉ~!!」って思えるような気がするからです。ボクの中では「注目されないドラ1」の方が活躍できると思っているフシがあるからです。ここ3年の高校生は別として、大河や千隼は御覧の通りだし、過去を振り返っても藤岡(東洋大)澤井・愛甲と「注目のドラ1」にあまりいい思い出がありません(笑)なので今はそっとしておいてます。11日の紅白戦で「ド派手」なデビューを果たし一気に注目されて欲しい。そして今シーズンが終わった時に「鈴木の方が早川(E)より活躍したじゃん」って言えるようなドラ1選手になって欲しいと実は心の奥で願望しています。何はともあれ鈴木投手の紅白戦での投球を楽しみにしています。

 

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東妻、結婚おめでとう!今季はやってくれよ!

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キャンプ情報の中「東妻入籍」というオメデタイ報道が出ていました。まずは「結婚おめでとう!」しか~し、結婚したからには責任も大きくなるからね。今年は相当頑張らないといけません。東妻についてはボク的には昨年「期待を裏切られた選手」の一人です。ルーキーイヤーは暴れ球ながら力のある真っ直ぐとスライダーで攻めていく投球にワクワクして2年目の昨年は勝ちパのセットアッパーとして大きな期待を持っていたのですがふたを開けてみたら「あれれ?」という投球。真っ直ぐの強さが消え悪かったコントロールがさらに悪くなりセットアッパーどころか1軍も無理でしょ?という投球になっていてかなりガッカリしました。同期の大卒投手の小島と中村稔が順調に成長する中で二人より指名順位の高いD2の東妻が置いて行かれる状況です。そして昨年1年間で本来なら東妻のポジションだった場所は完全に小野郁に奪われ現段階では勝ちパとしてはブルペンに開いている席はないように思います。現時点では開幕1軍枠を争う立場ではないかと思います。とはいえ近い将来、勝ちパに入ってきてくれないと困る選手ですしそれだけのポテンシャルもあるので今年はV字回復してほしいですね。まずは昨年の小野郁のポジションからつかみ取って欲しいです。ルーキーイヤーの投球スタイルに戻ってくれれば期待できると思っています。

 

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キャンプの話題が続々と。

キャンプが始まってマリーンズ選手たちの情報をネットやサイトなどで続々と目にしていると毎日が楽しいですね。本当は日テレ24での中継も見たいのですか視聴環境がなくてすっかり「情弱」です。それでも色々なメディアをチェックしています。松中臨時コーチの指導とそれを受ける安田・藤原の話題がここまでは目にする機会が多いですが、情報によると強化選手は、安田・藤原以外に和田と佐藤らしいですから和田・佐藤の情報も欲しいところです。本当は松中臨時コーチに一番強化してもらいたいのは大河なんですすけどねリハビリも兼ねて2軍スタートですからザンネンです。でも直接の指導時間が無くても安田や藤原に「松中の教え」を積極的に聞きに行って欲しいですよね。幸い二人とはポジションもかぶらないし。また2軍を視察した井口監督がルーキーの西川についてコメントしていましたね。今回のドラフトでは何が一番嬉しかったかといえばボク的には西川を獲得できたこと。毎年1着ずつルーキーユニフォームを購入しているのですが今年は西川のユニフォームにしようかなと思っています(背番号が55だったら即決なんですが59だとまだ細谷が抜けないので躊躇してます)ひょっとしたら西川もちょっとしたチャンスがありそうですしそうなると山口も負けてはいられません。切磋琢磨して二人とも成長してもらいたいですね。

 

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プロ野球ファンのお正月。

いよいよ今日からプロ野球の春季キャンプが始まりました。プロ野球ファンには3度正月があります。ひとつは世間と同じ1月1日。ひとつはレギュラーシーズンの開幕日。そして今日2月1日です。そんなわけで全国のプロ野球ファンの皆様、明けましておめでとうございます。春季キャンプ、実に楽しみですね。マリーンズには野手では、安田・藤原・和田・山口・佐藤都・高部・ルーキー小川や西川など、投手では佐々木朗・古谷・横山・本前・ルーキーの鈴木、河村そして中森と投手も野手も本当に将来が楽しみな若手がうじゃうじゃいます。ボクはかれこれ45年以上ロッテ球団のファンですが、かつてここまで将来が楽しくてしかない気分になっているのは初めてです。それほどここ数年のマリーンズはロッテ球団史上で一番夢のあるチーム構成なのです。長年ロッテ球団を応援してきたボクはあと少しで今のチームはロッテ球団史上最強のチームになると確信しています。その過程を見ていると思うとワクワクします。今キャンプもワクワクしながら毎日チェックしたいと思っています。森脇新コーチに松中臨時コーチも加わり野手にとってはまた新しい何かを吸収できるチャンスですし、投手陣も年齢が近い者同士切磋琢磨してもうひと回り成長してくれるでしょう。もちろん中堅どころやベテランも若手にすぐに追い抜かれるようなことのないように更なる向上を期待してます。そして今季は「あわよくば」優勝してほしいと願っています。

 

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今季のスローガンは【この1点を、つかみ取る。】

今季のスローガンが【この1点を、つかみ取る。】に決まりましたね。昨日の 「Team Voice」からそのまんまのスローガンでちょっと拍子抜けしました。「マクレ」「マウエ」「突ッパ」ときたのでその流れなのかなぁって思っていましたましたが何のひねりもありませんでした。まぁスローガンですから別に捻らなくてもいいですけどね。伊東時代の「翔破」がカッコよかったなぁなんてシミジミ思っています。だた確かに言われてみればその通りなんですよね。昨シーズンもここで犠牲フライを打てれば、ショート・セカンドゴロでも1点という場面でことごとくそれが打てないシーンを何度もみていますし、逆に1点を守り切りたい場面で投手継投が遅れて同点・逆転されるシーンも脳裏に焼き付いています。とくにホークスとのCS初戦の美馬を6回続投して逆転負けがボクの中ではわすれられません。あの初戦を取っていれば・・という思いが抜けきれませんね。さてそんな中でスローガンは【この1点を、つかみ取る。】というこですから、今季は野手に奮起してほしいということでしょう。新戦力的にはエチュバリアくらいしか補強はありませんが伸びしろ充分な若手はたくさんいます。彼らを中心に中堅・ベテラン一丸となって「1点を取りに行く野球」を見せて欲しいです。いよいよ明日からキャンプイン。今年のプロ野球が始まります。楽しみです。

 

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