益田が９回２死から逆転被弾して痛すぎる敗戦。

●Ｍ３－４Ｂ〇

【試合総評】

それにしても益田がまさかの２死から逆転スリーランを打たれるとはね。天国から地獄へ突き落されるとはこのことですね。益田が打たれたら仕方ないのだけど何も今日ここで打たれなくてもって泣きました。もう何をやっても勝てる気がしません。それほどショックな敗戦でした。スタメンの打線。２番小窪に５番エチェバリアっていくらなんでもこれはないだろうというスタメンで試合前から一気に萎えましたが最後にエチェバリアが仕事をしてくれました。う～ん、これが井口マジックか。（小窪はダメだったけど）そんな井口マジックも結局は勝ちに結び付かないのだから意味ないけど。「善戦はいらない」かぁ。善戦したのは今日だけだから。先発岩下は６回被安打２の無失点と今季一と言っていい投球。今日は悲壮感すら感じる気迫のピッチングでした。前回の投球も悪くなかったと思うのでこのまま前半戦の調子を取り戻して欲しいです。ナイスピッチでした。ポジれるのはそれだけかな。明日からのイーグル戦次第では首位陥落どころか大型連敗も予感させる首位攻防戦３連敗でした。

【試合総評】

昨日の惨敗で首位攻防戦に連敗。何としても勝ちたい今日の一戦です。そして今日も先制はマリーンズ。３回裏先頭岡の死球を加藤が送り荻野のタイムリーで１点を取ります。先発の岩下が６回まで無失点で抑えて７回から１点リードで継投に入り国吉は無失点でしたが８回の千隼が２死から初球を同点ソロを被弾します。しかしその裏２死から奨吾・レアードの連続四球からエチェバリアが三遊間を抜く勝ち越し打を打つと続く藤岡にもタイムリーで２死から２点をもぎ取ります。しかし９回表益田が２死からT岡田にまさかの逆転のスリーランを打たれそのまま敗戦。実に痛すぎる敗戦でバファローズに３タテを食らいました。

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今日はモヤに逆転スリーランから被安打2１の1５失点の惨敗。

●M２－1５Ｂ〇

【試合総評】

首位攻防戦のゲーム２。今日は美馬先発ですが加藤がスタメンマスク。５番に佐藤を入れ安田・藤原は揃ってスタメン落ちです。まずは先発の美馬ですが相変わらず不安定な投球でした。初回から毎回ピンチの連続でいつ炎上してもおかしくない投球。４回までは何とか凌ぎましたがさすがに５回にはつかまりました。美馬には毎回ガッカリさせられます。しかし昨日の石川といい今日の美馬といいベテランがこんな投球していたのでは話になりませんね。東妻もモヤのスリーランは仕方ないにせよそのあとのに致命傷になる２失点ですから。最近いい投球をしていたとは思いますがこういうと場面では全然力不足です。美馬がお膳立てして東妻がぶち壊した。そんな試合でした。そして投手陣の影に隠れていますが問題はう～んこの打線ですね。こんな打線じゃ投手も完封しなきゃ無理だわ。しかし今日みたいに中盤で試合が決まっちゃったのを最後まで見ているのは拷問ですなぁ。本当につまらない試合でした。これが首位攻防戦とは笑っちゃいました。しかし昨日今日の試合を見ていると今カードの勢いは完全にバファローズですね。３連敗ありそうな気がします。ピッチャーもさることながらこの打線の調子ではちょっと厳しいですね。しかしこんな展開で９回唐川登板させて唐川の防御率悪化させて、しかも球数４０球も投げさせて、何してくれてんねん吉井！って心底思いました。

【試合総評】

２回の裏、まずはマリーンズが加藤匠のプロ初ＨＲとなるツーランで２点を先制します。しかし５回表に美馬が先頭から３連打で１失点。１死一三塁で美馬から東妻にスイッチしますがモヤに逆転のスリーランを浴びると四球とエラーでさらにランナーをため福田に２点タイムリーが飛び出し勝負ありという感じです。さらに６回表にはタナヤスが吉田のソロ被弾しますがもはや試合には無関係。首位攻防戦のゲーム２は一方的にボコられてマリーンズの連敗です。

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石川２被弾、打線も沈黙して首位攻防戦初戦を落とす。

●M２－５Ｂ〇

【試合総評】

今日から首位攻防戦。この初戦を取ってマジック点灯そして優位にこのカードを進めていきたいところです。そんなゲーム初戦を任された石川でしたが２被弾を浴びて４失点。どちらも２死からの初球を被弾していますので加藤のリードを含めて不用意過ぎましたね。特にT岡田の初球はホームランはダメとという場面で初球内角要求はちょっと加藤らしくないリードだと思いました。確かの前の打席で三振に打ち取ったコース・球種でしたけどちょっとなぁという感想です。石川は６回４失点。さほど悪い内容ではなかったけど２発に泣いたというところですね。それと今日は７回まで３凡のイニングが作れなかかったのもナガレが来なかった部分もあると思います。打線も振るわなかったですし仕方ないですね。ただ明日に引きずるような敗戦ではなかった気がします。

【試合経過】

先制はマリーンズ。３回表に先頭の山口がボール球気味の高目の真っすぐをレフトスタンド７号ソロを打ち込みます。しかし直後の４回表に石川がＴ岡田にあっさりと逆転のスリーランを打たれます。さらに６回表にも紅林にソロ被弾し４点目を失います。しかしその裏奨吾の３ＢＨとレアードの犠牲フライで１点を返します。しかし７回に２番手ハーマンが吉田正にタイムリーを打たれて再び３点差にされその後はバファローズの継投に躱されてカード初戦を落としました。

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「プロ野球志望届」の提出期間締め切り。

４７年ぶりのリーグ最高勝率優勝を目指し明日からバファローズ戦。さらに続いてイーグル戦と今週は天王山の一週間で試合から目が離せませんね。最低でも５割。できれば２カード勝ち越して残りのレギュラーシーズンを更に優位に進めたいところです。そんな中、今日は２０２１年ドラフトの「プロ野球志望届」の提出期間を締め切りでした。高校・大社合わせて今年は２９８人が「志望届」を提出し来るべき10月11日の運命のドラフトを迎えることになります。マリーンズ非公認スカウトのボクもドラフト戦略を考える日々です（笑）「志望届」を提出した一方「未提出」のドラフト候補もいましたね。一応、提出選手の一覧をチェックしてみました。そのなかでボクがリストアップしていた選手の中から二人が今回は「未提出」でした。一人は国学院大の山本ダンテ武蔵。春のリーグ戦では大活躍で大阪桐蔭産駒でもありボクのなかでは下位ですが本指名の予定でした。右打ちパワー系外野手ですから補強ポイントにピンズドでしたからね。大化けする可能性を感じていた選手です。もう一人は東京農業大学北海道オホーツクの古間木。強打のキャッチャーですね。キャッチャーに関しては上位で取るか中位～下位で取るかまだ悩んでいる最中ですが中位～下位で獲得する場合には古間木も候補の一人でしたが今回は志望届は未提出のようです。ともあれ日々の試合も気になりますがドラフトの動向も気になります。え？お前がドラフト気にしても意味ないだろうって？ええまぁそうなんですけどこれもプロ野球の楽しみのひとつということで（笑）

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小島は序盤バタつくも打線が奮起して逆転勝ちでカード勝ち越し。

〇M８－４Ｌ●

【試合総評】

２試合連続の完投完封で大いに期待した小島でしたが初回こそ素晴らしい立ち上がりを見せたものの今日は序盤で４失点。被弾は仕方ないしせよ連続押し出しの場面は残念な投球でした。ランナーがいたにせよテンポが悪かったし外崎への四球はコース狙いすぎの感がありました。それだと以前の打ち込まれたいた小島の投球に戻っちゃうので意識して欲しいです。でも４～６回の３イニングはパーフェクトピッチでしたから次回登板に心配はなさそうです。東妻が７回に登板して３凡。下位打線からとはいえ投げるたびに良くなってきましたね。東妻・小野郁がそこそこ投げてくれればブルペンが更に強力になりますね。タナヤスもなんだかんだ防御率１点台ですからね。全員「勝ちパ」の無敵のブルペンですね。打撃陣は今日は佐藤と藤岡ですね。ともにタイムリーを含む３安打猛打賞。二人で６打点ですから昨日からの打線の組替えが成功してますね。特に佐藤の打席内容がいいですね。これでちゃんと守れたらなぁってつくづくそう思います。今日は久々に８点を挙げていい感じで勝利したのでこの勢いでバファローズ戦を勝ち越して欲しいですね。

【試合経過】

今日も初回荻野の四球からレアードのタイムリーでマリーンズが１点先制します。しかし２回裏に小島が山川にツーランを浴びて逆転されますが３回表に荻野のヒットを足場に無死一三塁から奨吾の内野ゴロ間ですぐに同点に追いつきます。ところが小島は直後の３回裏に奨吾のエラーから１死満塁のピンチを作り２死までとりますが外崎。栗山に連続押し出し四球で２点勝ち越されます。マリーンズは５回表無死二三塁から佐藤が２点タイムリーで再び同点にするとその後２死一二塁から藤岡に勝ち越しタイムリーで再異逆転するというシーソーゲームでしたが７回表マリーンズは１死満塁のチャンスから藤岡が走者一掃の３点タイムリーを打ち引き離します。７回からマリーンズは継投。７回東妻８回千隼が３凡でリレーし４点差で最後はタナヤスをマウンドに送りますが何事もなく連勝し苦手ライオンズに勝ち越しました。

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２年ぶりのメラド観戦で連敗止める。

〇Ｍ３－１Ｌ●

今日はライオンズファンの友人たちと一緒にメラドで現地観戦。２年ぶりのメラドはボールパーク化されていてすっかりリニューアルされてキレイになっていました。外野の芝生席もなくなったいました。（結構芝生席好きだったんですけど）さて３連敗でしかも今日の先発が河村ということでキツイか？と思っていましたが今は「これしか勝てない」という試合展開で連敗を止めました。得点は初回の奨吾のタイムリーとレアードのツーランの３点だけ。途中２度１死三塁のチャンスはありましたが、１度目は安田が内野フライで２度目はレアードがキャッチャーフライで追加点はなかったですが初回の３点を河村が５回2/3を１失点で凌ぎ、その後マリーンズの誇る唐川～国吉～千隼～益田で凌ぎ切って逃げ切りました。ポイントは６回２死満塁から河村をリリーフした唐川ですね。代打の栗山をキッチリ抑えたのが大きいです。その後の３人のリリーフと唐川の４人でパーフェクトリリーフですからね。現地観戦としては盛り上がりもあまりなく淡々と終わった試合でしたが、打撃陣が奮わない現状ですは中盤までリードを保って強力リリーフで逃げ切るという「これしかない」勝ち方で連敗を３で止められて良かったと思います。打撃陣の調子が戻るまではこの形でなんとか勝ちを拾っていきたいですね（昨日の二木みたいなパターンが最悪です）また今日は打線も弄ってきてました。効果が出たかどうかは別として頑固な井口監督にしてはよくやったと思います。ただライト・山口だけは疑問です。岡と同レベル程度の打撃成績ですからそれなら守備力と走力で勝る岡を使ったほうがいいと思います。和田とという選択肢もありますが試合前の打撃練習を見ていると岡の方がいいかなと思います。おそらく高部を昇格させるおもうのでそれまでのライト山口なのかもしおれませんがそれでも岡の方が色々と期待値は高いです。

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飛翔王・二木４点守れずブルペン勝負もミスから勝ち越され逆転負け。

●Ｍ４－５Ｌ〇

【試合総評】

朗希が登録抹消。軽傷との話だけど井口大本営発表はいまいち信用できない。１０月の勝負所で元気に戻って欲しいと思います。逆に唐川が復帰。これでブルペンは更に強力になったのでリードを持って終盤に持ち込む試合展開にしたいところで今日は序盤から幸先よく３点リードしますが二木が２被弾などで４回で速攻で同点にされます。ここ数試合はいい投球だったんですけど今日はいつもの「飛翔王」こういう試合でこういう投球するからいつまでたっても二桁勝利できないのでしょうね。まぁ今となってはさほど二木は期待はしていませんけど。結局、二木は４回４失点で降板という情けないピッチングでした。二木の作った悪い流れがそのまま負け試合になったという感想ですね。それと序盤の攻撃ですね。全くピッチングになっていなかった今井相手に３得点しかできなかったのが後々響きました。完全に投打が噛み合わなくなって厳しいチーム状態になった気がします。今日は安田のホームランと復帰登板の唐川が無失点、藤原の久々ヒットということで心を落ち着けます。明日は久々の現地参戦。２年ぶりのメラド予定です。

【試合経過】

マリーンズは初回２四球で２死一三塁から今日５番の安田がセンター前タイムリー。角中が再び四球で繋ぎスタメンＤＨの佐藤がライト前タイムリーで２点を先制します。２回表には１死から荻野のヒットの後３連続ストレート四球で押し出しで１点追加します。しかし３回裏に二木が岸にツーランを浴びて２失点します。しかし４回表に安田がバックスクリーンに８号ソロを打ちます。しかしその裏に今度はＬ中村のソロ被弾で再び１点差にされると安田のエラーと連打で１死満塁にすると２死から源田に同点タイムリーを打たれるとマリーンズは５回から早くも継投でブルペン勝負に賭けます２番手タナヤスは２死から四球とバッテリーエラーで２死三塁するとWPでノーヒットで勝ち越し点を与えてしまいます。攻撃陣も同点にされてからは相手の小刻みな継投に得点を奪うことができず逆転負けで３連敗となりました。

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