○M11-3H●
初回、相変わらずグタグタの立ち上がりの大嶺に大地のFcで1点を先制さるが
2回、その大地の同点打。江村のスクイズ失敗の後の逆転打など
打者13人の猛攻で7点取って逆転。
とはいえ、一昨日も5点差をあっさりひっくり返されてるし油断できないと思っていたら、
3回・4回にも根元のツーランなどで加点。
4回までに先発全員安打の10得点。
これで、まぁ気楽に観戦できるモードになれたよ。
今期こんなに気楽に観戦できたのは初めてじゃないかな?
さて、そんな大量リードもらって大嶺が久々4勝目をあげたが
今日の投球内容は見るべき所はなかったな。
6と0/3回で降板してるし、コントロールも前回同様アバウト。
今日は、勝ちを貰ったようなもので次回も今回同様の投球だと
またまた、早い回でKOされる可能性大だ。
9回投げた南も先日昇格したがう~ん?中郷落としてまで昇格させる内容とは思えなかった。
打線は昨日同様、荻野・根元の1・2番。
やっぱり角中を1・2番に入れるより、荻野を入れた方がいいなぁ。
それに今日は、左腕・帆足でも大松・岡田もスタメンに起用したのもいい。
相手ピッチャーの左右にこだわるより、こっちの打者の調子が肝心だよな。
岡田の代わりは、伊志嶺・清田だが最近の二人の調子なら今は岡田の方が調子いいと思う。
大松とサブローも比較すれば大松の方が今はいいだろ。
そう言う意味で今日のスタメンはいい選択だったと思う。
さて、これで交流戦明けの9連戦のひとヤマを勝ち越しで乗り越えた。
しかも連勝で終えられたのだから上々だ。
明日から7月。
まずは、目下の1番のライバルイーグルス戦からスタートだ。
この調子でイーグルスにも勝ち越してくれる事を願っている。