〇M４－０Ｂ●
昨日今カードの勝ち越しを決めたけど勝てる相手には勝っておきたい今日のゲーム。（他には勝てないので）山本稔のランナー出した時のピッチングと苦手アルバースをどう攻略するかがカギ。今日は菅野に代わって清田がスタメン。清田スタメンだと菅野か角中を外さないとなりませんが菅野を残した欲しかった。先制は今日もマリーンズ。4回2死からマーティンが3試合連続の１１号ソロ。これがチーム初安打。先発の中村稔は5回まで被安打０与四球３のノーヒットピッチでしたが6回に先頭打者に初Ｈ～バントで1死二塁。その後2死二一塁にしたけど伏見を抑えて無失点。6回被安打1与四球４無失点のＱＳは立派です。中村稔はこれで3試合好投ですから一皮むけたと思っていいでしょう。そんな中村稔を援護してほしいのだがコチラもアルバースに7回まで僅か2安打。1点差というタフな状況で7回から継投。7回は昇格後は安定感抜群の唐川が3凡（2奪三振）でしたが8回のハーマンがいきなり２ＢＨ～四球～バント～申告敬遠で1死満塁の大ピンチを作りましたが4番Ｔ岡田をサードファールフライ・伏見をフルカンから空三で無失点で凌ぎます。すると9回表に今度はマリーンズがＨ2本と申告敬遠で1死満塁のチャンス。打順は4番安田と8回裏のバファローズと同じ展開になります。ここで安田はレフトＴ岡田の頭上を抜く2点タイムリー。その後清田にも（当たり損ね）タイムリーがでてこの回3得点。9回のマウンドはセーブシチュエーションではないけど益田で締めて今日も勝ちました。同じ履正社で同じ4番のＴ岡田と安田。終盤の同じような場面での今日は4番の差がでました。中村稔もナイスピッチでした。中村稔は先発ではプロ初勝利だね。おめでとう！
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