モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

2020年プレーヤーズ採点①#15美馬

今日から各選手にフォーカスして今季感じたことをボチボチ書いてみたいと思います。全選手は無理なのでボクがピックアップした選手だけですけどね。一番最初はFA戦士の美馬。成績は10勝4敗・防御率3.95でした。防御率は4点をやっと切ってあまり見栄えは良くありませんが、チームトップで唯一の二けた勝利に加え貯金6。投球回数も123イニングですから十分イニングも稼いでくれ更にはケガもなくローテーションを守ってくれ更にはホーク相手に7戦5勝というキラーぶりを発揮してくれてFA戦士として十分な働きを見せてくれました。移籍1年目から石川と並んで先発投手陣の柱として活躍してくれたと思います。イーグルス時代からそうですが美馬の場合は相手を圧倒するような投球ではないですがランナー出しながらも要所を締め最少失点で抑え炎上もほぼないのでゲームメークの出来る安定した投球が素晴らしいです。援護点が多いのは投球テンポがいいのと、ピンチを作っても抑えることによってむしろこちらに流れを引き寄せる「わざとピンチを作って相手に流れを渡すふりしてそのピンチを凌いで逆にこちらに流れを引き寄せる」投法(長い)だとボクが勝手に思っています。謎の金銭トレードに出した涌井の代わりは十分務めてくれたと思います。美馬はドラフト時にマリーンズの指名候補にも名前が挙がってたのでルーキー時から気になっていたのですがマリーンズの一員となり応援することができて嬉しく思います。また美馬登板後の美馬の奥様のインスタが素敵で癒されるのもファンとしては嬉しいですね。来年もホークスキラーぶりを発揮し2年連続で二けた勝利を挙げて欲しいと思います。採点は奥様とミニっちの分を足すと200点ですね。

 

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