モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

小野郁、また打たれて鈴木の勝ちを消す。打線は僅か1安打。

M1-1F

【試合総評】

2度目の先発の鈴木はヤバイです。もちろん「いい方にヤバイ」です。今日は7回を投げて、被安打2・2四球で無失点。奪三振は5連続を含む11。ドラフト時は少し時間がかかると思っていましたが想定外の投手です。とにかく球が速くて強いしコントロールも悪くない。相当の戦力になりそうです。しかし「魔の8回」ですね。ハーマンから小野に配置転換したものの、その小野も2試合連続の失点。しかも四球からの失点ですから最悪です。小野もビハインドの時はいい投球するんですけど、なんで勝ちパに入れるとこうなっちゃうんですかね。もっとも一番悪いのは打線。苦手F加藤の前に8回までランナーが出たのは得点した5回だけですよ。1安打ですよ。9回攻撃があってランナーが出たのは1回だけ。よく1点取れたって感じです。しかしルーキー鈴木が不憫だわぁ。2連勝しててもおかしくない投球なのに・・

【試合経過】

序盤3回までは両チーム無安打でしたが、4回裏ファイターズは連打で無死一三塁にしますが走塁ミスチャンスを潰し無得点。すると5回表に二つの四球で2死一二塁から田村のチーム初安打が先制のタイムリーになります。M先発鈴木は7回まで無失点の好投。しかし打線の方は5回の得点イニング以外は全くランナーがでません。先に継投に入ったのはマリーンズ。8回に小野郁をマウンドに送ります。その小野は1死から四球~送りバントで2死二塁にするとF西川に同点打を打たれ鈴木の勝ち星を消します。結局9回は両チームクローザーが出て三者凡退で決着つかずマリーンズとしては今季初の引き分け試合になりました。 

 

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