モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

佐々木朗希の完全試合歓喜の輪からひっそり外れた平沢大河。

昨日の佐々木朗希の完全試合の余韻にまだ浸っています。もちろん主役は朗希で間違いないですが、朗希の若妻・松川も守備・リードそしてあわやグラスラのセンターフェン直のタイムリーと新妻とは思えないような活躍を見せました。そして忘れられがちですが初回の高部・藤原の連打からの先制点も見事でマリーンズの近未来の黄金期到来の予感をヒシヒシと感じました。それが何よりも嬉しい。安田もベンチから眺めている場合じゃないぞ言いたいですが、昨日の歓喜の輪から大河がひっそりと外れてました。奨吾の昇格と同時に昨日抹消されたのは、池田でも福田光でもなく平沢大河だったわけです。今季は開幕スタメンに名を連ね前回の朗希登板ゲームでは朗希・松川と共にマリンのお立ち台でヒーインを受けていたのも幻だったかの如くここ数年の主戦場である浦和軍へ転送されていました。体調不良や故障なら再び1軍へ戻って来る期待は持てますがそうじゃなく抹消されたとしたらしばらくは1軍で大河の姿を見ることはなさそうな予感がします。3度連続でバントのサインでバントを失敗し印象が悪かったところにB戦初戦の酷い送球ミスで立場的にヤバイかな~。井口監督オコだな~って思っていました。肝心の打撃もお立ち台に上がった日の2安打だけでOPSも.459ですから仕方ないですが打撃成績だけ見れば藤岡と同レベルだし出塁率は.316で池田や福田光、なんなら安田・岡より高い大河が僅か19打席で浦和に逆戻りとは思っていなったので公示を見た時にちょっとガッカリしました。いまでこそ、安田・藤原・松川・朗希と高卒ドラ1が1軍で活躍するようなチームになってるけどその先陣を切ったのは他でもない大河なので多くのマリーンズファンにとって大河は少しだけ特別な存在だと思っています。もちろん、ボクもなんとか大河の1軍定着を待ち望んでいるファンの一人です。しかし今年で高卒7年目。チャンスは年々減っていきます。今回の登録抹消がそれを物語っている。2軍で目を見張るような打撃成績を残さないと次回昇格は難しい気がします。だからこそ2軍で無双して再びマリンスタジアムに戻ってきて欲しい。そしてまたマリンのお立ち台に立つ大河の姿を見たいです。

 

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