Ｍ０－０Ｈ
今日は先発の朗希が今季最短の５回８９球で降板。しかし投球は圧巻で与四球１・無安打・１２奪三振。ノーヒットで降板は残念だけど風もつ良かったのでいつも以上に疲労もあっただろうしまだシーズン序盤だから８９球での降板も致し方ないか。延長10回に東妻が今季初登板。球速はMAX145で昔の面影はなかったけどその分コントロールが良かった。風の影響も受けてフォークもよく落ちていた。回跨ぎで２イニング投げて被安打１。この制球が続けられれば１軍ブルペンの戦力になりそうです。ていうか東妻に関しては今頃は勝ちパになっていて欲しかった選手だけどね。それにしても打者がなぁ。打順を変えてみても出てるメンバーがほぼ同じだからどうしようもないんだよなぁ。今日の試合を見るとポランコ・奨吾の状態が上がってきているように見えるのがポジ要素かな。試合の方は７回にＨは１死満塁・Ｍは２死満塁とチャンスを潰し、Mは８回・９回にもチャンスを作るが得点できずにまたしても０－０で延長戦へに入りますがお互い無得点のまま延長１２回のロングゲームはスコアレスドローでした。今日もポイントは８回の１死二三塁で小川に代打を出さなかったところでしょうね。もっと言えば７回にプランコ代走・小川を出したところなんだけど、８回のチャンスに小川にスクイズもなしにそのまま打たせるなら代打だったよな。空三じゃ何も起こらないし小川ではそうなる可能性が高い。代打で茶谷でも友杉でも良かったんだよな。小川は１０回にもバントできずに空三。小川は奨吾のバックアップとはいえ１軍の打席に立たせる選手じゃないな。池田昇格もアリだけど池田は池田で１軍で守れる守備力がないし頭痛いわな。それにしてもただでさえ打てないのにポランコ・井上を下げるのが早すぎですよね。それと細かいことだけど１２回に安田に何故代走を出さないのか？そういうところがなんだか緩いんだよな。
▼クリックしてくれると嬉しいです♪
