モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

秋季練習が終わりましたね。

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今日で秋季練習が打ち上げになりましたね。あとはリモートでのファン感と納会で完全オフですかね。とはいえ上記の井口監督のコメントにもあるように若手はここからが大切な時間になります。ここから来年の2月1日のキャンプインまでどう過ごすかそれで自分の未来もそしてマリーンズの未来も決まります。ボクが気がかりなのはまずは安田。なんだかんだでもう来季は5年目です。同年代の大卒組がルーキーとしてプロ入りしてくる年齢。高卒組はこの5年目がひとつの目安だと思っています。安田の来季の成績が大卒ルーキーと比べてどうなのか?そこが気になるところです。それ以上に気になるのは二木と大河ですね。二木はとうとう1軍の秋季練習に呼ばれることなく終わってます。ここまでD6としてはよく投げてはいますが1度も二ケタ勝利することなく今期も殻を破ることなく終わってしまいました。このような調子だ近い将来にはローテーションからも外れる可能も高いでしょう。いや来期の開幕ローテも怪しい状況です。そして平沢大河。大河も来季は藤岡の入団時と同年齢になります。来季にある程度1軍で結果を出さなれば苦しい状況だと思います。二木・大河と数年前はマリーンファンに大きな夢を見させてくれた二人に来季は夢の続きを見させて欲しいと願っています。

 

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2021年シーズン雑感(投手編)

2021年シーズンの投手陣についての感想を書きます。まず今日は「投手編」です。先発陣に関しては、スーパーエースがまだいない中5~7勝の先発陣をなんとか上手く回せたという感想です。そんな中前半は岩下、後半は小島と朗希がよく頑張ってくれたと思います。岩下に関しては二ケタ勝利も十分見えていたのに後半の失速がもったいなかったですね。小島はベース板の上で勝負できるようになったのが飛躍の原因だと思います。それまでがコースを狙いすぎて自滅に近い投球だったのでよくやく今シーズンは期待していた小島の投球スタイルになりました。朗希に関しては順調に成長してくれているのが嬉しいです。また石川も手術後には安定感抜群の投球で健在ぶりをアピールしてくれましたし河村もD4ルーキーとしては期待以上の働きを見せてくれました。そんな中で美馬と二木には期待を裏切られたシーズンでした。美馬に関しては交流戦での2試合連続の大炎上からおかしくなってしまって試合中も思いましたがあそこまで炎上するまで続投させた首脳陣の方に不満があります。二木に関しては期待外れというより過度な期待をし過ぎたのかも知れません。良く考えればD6の選手なんですよね。その選手に二ケタ勝利とかエースのピッチングを夢みるほうがおかしいということに気づかせてもらいました。背番号が18だからいけないんですよね。つい期待してしまう。これが64だったら多少は期待値が下がったのですけど(笑)ブルペンでは何といっても千隼の覚醒が一番嬉しかったですね。競合5球団の外れD1がよくやく出てきてくれました。本当はあのピッチングスタイルなら先発で見てみたいのですが今年1年かけて掴んだ勝ちパのポジションですから来季もそのポジションを守って欲しいです。トレードで獲得した国吉も毎回ヒヤヒヤしながらの投球でしたが勝ちパとして活躍してくれたし益田は大車輪の活躍でセーブ王を獲得しました。東妻も勝ちパを任せるまでの信用度はありませんが1軍のブルペンに常時入るくらまでに成長したのは良かったです。小野郁だけですかね~不満なのは。今季は退団した澤村の代わりにと期待していたのですが勝ちパからも外れましたから来季の活躍を期待したいです。また土居・横山の若手も来季は常時1軍のブルペンで待機するくらいに成長して欲しいですね。ブルペンは現状は充実していますが主要投手は30代が多いので若手の成長がないと近い将来苦しくなるので一人でも多く1軍戦力に成長して欲しいと思います。

 

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【朗報】レアード残留!

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レアードの来季の残留が決定しました。これは朗報ですね。まずはひと安心しました。今季は本塁打と打点でリーグ2位の成績でマーティンよりも貢献度が高かったですしチームNo.1打者のレアードの残留は1番の補強と言っていいでしょう。年齢も年齢ですし来季はどれくらいやれるか分かりませんが蓋を開けてみないと分からない新外国人選手より日本で実績のあるレアード残留の方が計算は立つと思います。何よりまた来年もレアードの握りと客の三木の姿が見られるのは嬉しい限りです。これでマーティン・レアードが来季もマリーンズでプレーすることになりました。あとはエチェバリアとロメロですけどこの二人に関しては残留して欲しい反面でリリースでもさほど戦力に影響はしないと思っていますのでどちらに転んでもいいかなと思ってます。さてレアードも残留しましたが、来季はレアード・マーティン頼りにならない打撃陣になって欲しいと思います。今季終盤のようにこの二人が揃ってクリーンアップを打つようでは厳しい。安田でも山口でも井上でもだれでもいいから日本人選手が二人は中軸を打つ打線になってくれればレアード・マーティンの力が更に活かされると思います。何はともあれレアードの残留は嬉しいです。この際レアードには日本人選手扱いなってからもマリーンズでプレーして欲しいですね。

 

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佐藤都志也、レギュラー獲得への近道。

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今日から日本シリーズが始まっているようですね~。ボクは2010年を最後に日本シリーズをまともに見たことがありません。もちろん今夜もみていません。日シリをヨソにマリーンズ話題をブログに書いてます(笑)さて、佐藤都が開幕マスクに意欲を見せているという記事を読みました。佐藤都はボクの地元・東洋大出身でしかもボクの父親の故郷・福島県出身ということで入団時から3割増しで応援しています。佐藤というとその打撃を活かすために外野コンバートというファンも多いですよね。今シーズンの最終盤には実際にライト守備についていましたよね。ただボクは佐藤都がレギュラーを獲得する一番の近道はキャッチャーとしての守備力を向上させることだと思います。正直言って現状のマリーンズの外野は結構な激戦区です。その中でレギュラーとなるには今の打力では物足りません。しかしキャッチャーなら今の打力で十分にレギュラーになれると思います。加藤や柿沼それに田村ですよ。どう見てもこのメンツの中で一番打てるのは佐藤都でしょう。だから捕手性能さえ上がれば間違いなくスタメンで起用される。一番の難点はスローイングのコントロールですかね。肩は強いけどスローイングの精度が非常に悪い。まずはここですかね。このオフは打撃よりもキャッチャーとしての守備力を上げることに重点を置いて欲しいなと思います。佐藤都が正捕手として成長すれば打線にも厚みがでますから本当に開幕マスクをつかんで欲しいですね。

 

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育成と故障者。

 

Gの山下航汰外野手が育成契約を拒否し退団しましたね。今後はトライアウトを受けて他球団のオファーを待つようです。山下と言えば健大高崎高校のスラッガーでボクもドラフト時に注目して選手。高卒1年目でファームの首位打者になり将来を期待されていていましたがここのところケガなどで支配下と育成と行ったり来たりでした。育成拒否からの退団と言えばマリーンズにも茶谷・西巻といますが山下はどうなりますかね。ボク的にはドラフト時から欲しい選手だったのでマリーンズに来ないかな?なんて思っています。育成制度もボクはいい制度だと思っていますがそろそろ少し変えてもいいかなと思ってます。ボク的には「育成」と「故障者」を分けて欲しいとおもいます。故障者は育成とは別に「故障者リスト」を作り支配下人数にカウントしないしFAプロテクトから除外できない。こうすることによって故障者の人数分だけ支配下の枠が空くのでそこに育成から支配下に登録できる選手も増えるのではないかと思ってます。例えば今年のマリーンズ言えば、西野の種市が故障者リスト入りするので枠が二つ空きますから森や山本大を支配下にできるという寸法です。もちろん故障者が戻ってきたら支配下に戻る可能性はありますが逆のそのチャンスを掴めばそのまま支配下選手を続けられます。まぁメジャーのようなシステムを導入して欲しいなと思うわけです。そすれば育成選手のチャンスも多少増えるかなと思います。他にも育成システムの改善点は多々ありますがまずは「育成」と「故障者」は分けて欲しいですね。

 

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毎年恒例、ドラフト指名選手の背番号予想。

ボクが毎年勝手に楽しんでいるドラフト指名選手の背番号の予想を今年もしてみたいたいと思います。昨年は空き番になった「14」「21」はそのまま空き番になりましたが、今年も「14」「21」はドラフト指名選手の中からは出ないかなと思ってます。小島がそろそろ「14」「21」のどちらかに変更になるかもしれませんね。一度も二ケタ勝利していない二木ですら「18」ですから小島はそろそろ若い番号に代わるかもしれません。そして若い番号と言えばこのオフは「1」が新たに空き番にエントリーされています。D1の松川は「10」ですかね。空き番のなかでは「10」以外に思いつきません。D2池田は「1」と言いたいところですが「1」はある程度実績を残さないと重い数字だと思いますし空き番になった理由が更に重くのしかかっていますから池田には鳥谷の後を継いで「00」D3廣畑は「30」先発になるかブルペンになるか分かりませんがコバマサのようになって欲しいですね。D4秋山は、そうですね~「62」ですかね。若い番号を付けるような投手に成長して欲しいですね。そしてD5八木は「33」真っ直ぐとフォークの投球でしかも完全なブルペンタイプの投手なので南の後の背番号が似合うと思います。育成を含めてドラフト指名選手の契約が続々と決まっていきます。新入団発表会での背番号のお披露目が待ち遠しいです。

 

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来季への競争はもう始まっている~秋季練習。

CS敗退後即秋季練習が始まっています。今回、1軍の秋季練習メンバーに選ばれた選手は来期に期待の選手ばかりです。投手だと本前、中森、河村、横山、土居、小沼、森らが抜擢され野手では植田に山本大斗。ボク的にはドラフト時から注目している山本大に大いに期待しています。逆にやはり中学時代から注目していた同期の西川が選ばれなかったのは体調的なものかどうか分かりませんが少し残念です。そして大河も1軍メンバーの練習に参加。今期は1軍昇格もなかった大河ですから来期は本当に最後のチャンスだと思って取り組んで欲しいと思います。いつの間にか大河も来期は7年目で藤岡がルーキーで入団した年齢になりますからここ1軍の座をつかめないと厳しいです。それは安田にも言えることで来年は同年代の大卒ルーキーがプロ入りしてきますから早くも正念場と言えるでしょう。また、今回1軍メンバーに漏れた若手選手はまずは来期の最初の競争に出遅れたと感じて欲しいと思います。古谷や成田、福田光・西巻・茶谷そして二木。これらのメンバーは自主トレ期間も含め来春のキャンプには1軍メンバーに選抜されるようにここから奮起して欲しいと思います。春にはルーキーたちも入ってきます。もう来季への競争は始まっています。

 

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