モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

エチェバリアも残留のようですね。

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エチェバリアの来季残留の報道がでましたね。スポニチなんで確実でしょう。エチェバリアに関しては個人的にはレアード・ロメロほど残留を強く希望してたわけではないですけどあの守備は見ていて楽しいのは事実です。今季もスタンドで何度かスーパープレーを目撃しましたが守備だけで金が取れる!って思いました。ただ外国人選手ですからね。「守備だけ」は困るわけです。やはり打ってくれない事には物足らないわけです。特にエチェバリアは四球の選ばないフリースィンガーですし長距離砲でもないし脚が特別早いわけじゃない。かといって8・9番を打たせるなら小川の方がバントもさせられるし脚も速いから使い勝手がいいと思います。確かに小川も打てないけど、元山や中野をスルーしてまでドラ3で指名した大卒選手をベンチで腐らせているのはどうも納得いきません。エチェバリアが日本野球に適応して2割5分・15HRくらいの結果をだしてくれるなら小川の出番はありませんが今季並みの打撃内容ならエチェバリアにこだわる必要がないですね。なのでもう一人エチェバリアの保険として野手をキープして欲しい。ハーマンの代わりになりブルペン1枚と野手のあと二人の外国人選手を獲得してくれればエチェバリアの残留も素直に喜べるのですがどうなりますかね。

 

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荻野と奨吾がGG賞を受賞。おめでとう!

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ゴールデングラブ賞の発表があり、荻野と奨吾がそれぞれ外野手と二塁手で受賞しました。二人とも2度目のGG賞です。ファンとしても嬉しいですよね。指標を見れば、荻野・奨吾ともに文句なしなんですけどなにせ投票ですから地味な二人には不利です(笑)荻野に関しては外野手部門では得票率1位ですからようやく投票する記者さんも野球を見る目が出来てきましたね(笑)しかも二人とも全試合出場ですよね。素晴らしいの一言に尽きます。ただし、今後はこの二人を脅かす新戦力の台頭も必要です。荻野と奨吾を脅かすのは並大抵なことではないですけど、二人の力が落ちてからレギュラーを取るのではだめなのです。その前に脅かすくらいじゃないといけません。若手には二人を目標に近づき追い越して欲しいし二人には高い壁であり続けて欲しいと思います。

 

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【朗報!】ロメロ来季の残留決定!あとはエチェバリアかぁ。

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ロメロの来シーズンの残留が決定しました。これは朗報ですね。今季も途中入団でわずか4試合の登板だったけど23.1イニングで防御率1.54と存在感がありました。彼がシーズン終盤まで投げていてくれたら違う結果になったかもしれないと思わせてくれるパフォーマンスを見せてくれました。現状は左腕の先発は小島しかいないなかで安定したパフォーマンスが期待できるロメロの残留は来季に向けて明るい材料です。心配なのはそのスペ体質だけど上手に運用して開幕から最後までリタイヤすることなくローテで回ってくれれば大きな戦力になると思います。これでマーティン・レアード・ロメロの残留が決まりあとはエチェバリアだけです。正直エチェバリアに関しては退団でもさほど戦力ダウンにならないと思っています。2年目で打撃が大幅に改善されるかも知れませんがあのスタイルだと打つ方は日本の野球にはマッチしないきがします。来シーズンの外人枠が昨年・今年のように5人になるのか以前のように4人に戻るか分からないけどエチェバリアが残留したとしても最低あと一人外人選手は必要ですね。バランス的にはハーマンの代わりのブルペン投手ですかね。ボクは野手をもう一人確保してくれないかなぁって思ってます。

 

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2021年選手雑感・投手編①

今回から2021年の各選手に対する感想を書いてみたいと思います。全選手ではありませんがボチボチ書いていきたいと思います。まずは投手から書きたいと思います。

#11・佐々木千隼

千隼に関しては今季は大車輪の活躍でした。54試合に登板して防御率1.26で26ホールド。5球団が競合した外れ1位がついに開花してくれて嬉しいですね。開幕時は先発ローテから外れビハインドロングから始まり8回の勝ちパのセットアッパーまで昇格したのはいい意味で予想を裏切る活躍でした。「このまま終わってしまうのか?」と心配してたけど開花してくれ本当に良かった。実績もついたので来期もこのポジションなのだろうけど個人的には先発に回って欲しいという気持ちがありますね。球威球速と制球もそれほどないのでコントロールを間違えると被弾の恐れがあるのでゲーム終盤の僅差だと少し怖い部分があります。多少の失点をしてもなんとかなる先発の方が向いているとは思います。そうはいっても連投しなければ安定感ある投球をするし千隼の代わりに8回を任せられる投手も現状見当たらないので今季得たこのポジションを来期も守って欲しいと思います。

#12・石川歩

今季は途中TJで離脱した石川ですが復活後のシーズン後半の投球は安定感抜群で「これこそマリーンズのエース」と呼べるような投球でした。12試合の登板で6勝は立派だと思います。真っすぐの球速がやや落ちたのかあえて抑えているのかは分かりませんけど変化球の精度もよくエース復活という印象を持ちました。朗希を筆頭に若手の投手陣が成長してきてはいますが彼らが本格するまではまだまだ石川にはやってもらわないと困ります。来期も安定感のある投球でゲームメークをして欲しいです。

#15・美馬学

FA移籍の昨年は二桁勝利を挙げ今期も大いに期待した美馬は、防御率4.92で6勝7敗と精彩を欠いたシーズンになりました。いうほどそんなに毎回炎上しているイメージはなく好投した試合の方が多いイメージですが、炎上する時はまさに【大炎上】になってしまったのが残念です。交流戦の2試合連続の大炎上から調子を崩し最後まで戻らなかったという印象です。ベンチがもう少し早く代えてあげればここまで調子を落とすことはなかったのではないかとあの交流戦の2試合を振り返っています。美馬の場合は相手を完璧に抑えることもない代わりに大炎上もしないでなんとなくゲームを作る投手というイメージですから今季の内容はちょっと意外でした。とはいえ好投した試合も多いですから来季は巻き返して欲しいと思います、石川同様にまだチームに必要なベテラン投手です。

#16・種市篤輝

今季はリハビリで登板なしの種市ですが来季の夏場くらいには復帰するでしょうか。本格的に投げれるとしても再来年だと思っています。その時には朗希も本格化する予定ですから種市と朗希のWエースの誕生を心から待ちわびています。来期はまずは復帰登板する姿を見たいですね。できれば浦和だけでなくマリンでも復帰登板をしてもらいたい。多くのマリーンズファンの願いですよね。

 

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木村龍治氏招聘らしい。

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来季のピッチングコーチとして元ジャイアンツの木村龍治氏を招へいしているという記事がでました。マリーンズファンのボクとしてはここ数年来、ジョニー黒木や薮田をピッチングコーチとして招聘して欲しいとの願いを抱いているのですが来季も黒木・薮田の入閣はなしで残念です。この招聘で吉井コーチの去就も気がかりですが木村氏は育成メインらしいのでそれはそれでよかったと思います。2軍には小野・大隣というコーチがいますから1軍のPCなんだろうけど1軍にも育成が出来るコーチがいるのは心強い。なにせ、今季のマリーンズのチームの投手成績は散々な数字ですから来季は改善して欲しいです。特に被本塁打数はずば抜けて悪いリーグワーストですからピッチングコーチ以外にもバッテリーコーチも入れ替えて欲しいくらいです。ただ、一番招へいして欲しいのはPCではなくバッティングコーチなんですよね。投手陣と比べると野手陣の若手の成長がイマイチですから打撃コーチこそ必要だと思っています福浦が1軍コーチ昇格する方法もアリですがそうすると今度は2軍の打撃コーチが弱くなる。巌コーチが戻ってきて欲しいけどそれも無理だし。誰か打撃コーチ招へいに動いているんですかね?来季のコーチ陣の正式発表がまだないので何とも分かりませんけど打撃コーチは必要だと思います。

 

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2021年シーズン雑感(打撃編)

今シーズンのマリーンズの打撃成績をみると、ほとんどがリーグでもトップクラスで数字だけ見ると打撃のチームということなんですが、日本シリーズを制したスワローズのような打撃のチームだったとは全く思えません。特に9月以降は貧打ばかりを目にしてきたようなイメージで今年のチーム打撃成績はウソ松だと疑いたくなります。本塁打は多いですが、ほとんどレアードとマーティンで日本人の最高が最年長の荻野の10本だし、奨吾や藤岡もよく頑張ったとは思うけど成績は「並み」といった感じでした。何よりも井上が大誤算。まさか53打席で離脱とは思いませんでした。また安田・藤原が期待していたほど伸びませんしたね。安田は春先に打点を稼いでいましたが終盤はスタメンから外れ本塁打も8本止まり。そのうち6本は前半に打っていますから中盤から後半にかけてはほとんどホームランはない。藤原は夏に大活躍して月間MVPを獲得しウキウキしていたらその後はまるで打てず。9・10月の打率は加藤匠といい勝負っていうか加藤に負けている。そんな中で山口は良かった。シーズン終盤にかけて成長している姿を見せてくれました。佐藤都も打率は低いものの、いい場面で打っていますし和田も盗塁王のタイトルを取りました。また岡も今季は110試合の出場はキャリアハイと来季に向けてポジ要素もあります。それでもやはり日本人選手の小粒感が否めません。来季は数字ではなくファンが胸を張って「強力打線」と言えるような打線になって欲しいと思います。

 

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大嶺と松永が戦力外に。

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左右の元ドラ1投手の二人、大嶺と松永の戦力外のアナウンスがありました。両投手ともにある程度の予想はしていたので驚きはなかったですが、やはり寂しいですね。大嶺はホークスと相思相愛のところをバレンタイン監督が特攻してまで獲得した選手です。剛腕投手として大きな期待をしましたが一時、覚醒を予感させたシーズンもあったものの結局最後まで1軍に定着することなく終わってしまいました。松永は即戦力左腕としてルーキー時代から活躍し、時には先発をやったりしながらも貴重な中継ぎ左腕としてマリーンズのブルペンを支えてくれました。昨年はFA宣言したものの手を挙げる球団がなくマリーンズに残留し今季はやってくれるのかと思ったけど結局1軍登板はなしで2軍でもほとんど投げずに終わりました。松永には育成の打診をしているようですが、安く獲得できるなら他球団でも獲得してくれるかもしれませんから個人的にはマリーンズには残らないと思っています。中継ぎ左腕が壊滅的なチーム状況としては松永に復活して欲しかったのですけどね。ともあれベテランの元D1二人が同時に戦力外。大嶺がいなくなるということは春の石垣キャンプも終わりそうですね。まぁ石垣でキャンプやっている意味がほぼないのでキャンプ先が変更になれば良かったと思えます。大嶺選手・松永選手、いままでありがとう!

 

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