AS第２戦も終わった。佐々木朗のAS日本人最速とか松川の最年少Ｈと打点とかレアードのホームラン競争の優勝とかいつになくマリーンズ選手が注目をされて楽しかったが、チーム内に蔓延するコロナ。今日は茶谷も抹消になった。毎日ジワジワと抹消者が増えが明日からのリーグ戦再開に不安だらけ。コロナ抹消は、井上・山口・茶谷・佐藤都・美馬・東條・土肥・西野だっけ？これどうすんだ？投手陣はまだ何とか持ちこたえられそうだけど野手は選手層が薄いからな～。福田秀・大河あたりが昇格か？池田も候補か？ワンチャン西川あるか？エチェバリア抹消してマーティンか？投手は東妻？タナヤス？山本大・森？まさかの種市はあるかな？どっちにしてもこれは貧打に逆戻りの厳しい予感がするね。まぁ元々貧打なので影響は少なさそうだけどキツイ。先発陣さえ罹患しなければなんとかなりそうな気がするが・・とにかく明日の後半戦の開幕は３か月ぶりにマリン参戦。今年はマリン現地全敗のボクは行っていいのだろうか・・・
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昨晩は、数年ぶりにASをTV観戦しました。といっても、全部は観てませんけどね。ASと昭和の時代はロッテの選手をTVで見ることのできる数少ない機会だったのでよく見ていましたが今は特に見る必要もないかなと。ていうかマリーンズの選手の場面しか見ないのは昔と変わりません。小野郁が３者三振と東條の分も頑張りましたね。益田はフラフラ投法で遊んでるし。松川も高部ものびのびとプレーしていました。で、結局MVPは清宮でしたか。見ていないので分かりませんがサヨナラホームランとか。なんだかね～。さみしいですね～。何がって、ウチの安田君ですよ。村上はセリーグの４番。でもって清宮がサヨナラホームラン。同期の二人の二人がASで活躍している姿を見るとウチの安田は何やってんのかなぁって思います。昨年までは、清宮をみて「うん大丈夫！」って思ってたけど清宮もいよいよ覚醒でしょ。とうとう安田だけ取り残されたというかなんというか。いや、安田も微妙に成長してますよ。でもやっぱり村上とか清宮が羨ましいと思っちゃいます。なんでこんな打者になってしまったのか？ファンとしては口惜しくもあり悲しいわけです。まぁそれ以上に大河なんだけど、大河世代にはオコエがいるのでそこまで悔しさはないのです（笑）いまは「安田は大器晩成型。バファローズのラオウ曲線」と自分で自分に言い聞かせています。でも、本当はすぐにでも覚醒して欲しい。来年のASにはファン投票で選出されてほしいんですよね。もちろん、藤原もです。
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明日からASなんですけど、今日は東條・井上と福浦、大塚の２コーチがコロナで登録抹消。東條は折角の初のAS出場を辞退することになり、代役として小野郁が出場にということになったそうです。今季V字復活を遂げて３０歳にしてAS初出場だった東條。コロナとはいえ可哀そうです。ぶっちゃけボクは東條が今季ここまでの活躍をするとは思っていませんでした。ドラフト時から好きな選手で一昨年は良い感じだったけど昨年はほとんど１軍での登板がなくて年齢も年齢なだけにトレードやひょっとしたらオフには戦力外もと思っていましたが、そんなボクの予想をはるかに上回り便利屋だった一昨年から今季は安定感抜群のブルペン投手として復活してくれました。リードの場面だけじゃなく同点・僅差のビハインドの場面でも登板してフル稼働。そして掴んだAS出場の権利だったので残念です。ただ前半戦かなり登板したのでここはゆっくり休養をとってもらうという事で諦めるしかないです。優勝するためには東條の力は絶対に必要ですしね。もちろん、それは井上も同じ。ようやく４番打者が固定できるようになり得点力も上がったところでこの離脱は痛いですが二人には早期復帰を期待しています。
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●M４－５Ｆ〇
今日はロメロが痛恨のミスしちゃいました。折角追いついたのに打ち取ったファーストゴロのベースカバーでベースを踏まずに２走者を生還されるという何ともお粗末な連勝の止まりっぷりでした。ロメロは初回にグラスラを打たれたけどそれ以外は「いつものロメロ」という感じでいい投球だったのに残念でしたね。６回2/3で５失点。結果ほど悪くなかったのですが７回の自分のミスで勝ち越し点を与えたのは不味かったですね。ピッチャーは９人目の野手といいますからね。野手の方が４点差をよく追いつきましたが残塁が多かったですね。ま～ヒットは二桁打ったし、レアードに２試合連続弾も出たので打線は上向きなのが救いです。２回以降は押し気味に試合を進めていたので今日も勝ちたかったですが貯金２でASブレイクは悪くないです。
【試合経過】
昨日の本前同様に、今日のロメロも初回に無死満塁から今川にグラスラを打たれ４失点からのスタートになりました。しかし２回表にレアードに２試合連続１４号ソロで１点を返します。続く３回表には内野安打２本と四球で１死満塁にすると井上の２点タイムリーで序盤で１点差にします。４回以降は試合が膠着します。マリーンズは７回２死三塁から井上が今日２本目のタイムリーでついに追いつきます。しかしその裏２死二塁から清宮のファーストゴロをロメロの不味い守備でタイムリーにして勝ち越されます。このボーンヘッドでナガレを手放したマリーンズはそのまま敗戦し連勝が止まりました。
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〇M７－６Ｆ●
今日は、佐藤都の代わりに今季初昇格の田村がスタメンマスクで出場なんですが、初回から先発の本前が岡やエチェバリアの怠慢守備もあっていきなり４失点。２回には今川に被弾するしこういう光景を見るとリードする田村のイメージ悪くなりますね。打つ方では今季初安打が出て存在感は示しましたけどね。でも今日の本前のピッチングは話になりませでした。準谷間投手だしそれほど期待値は高くないので仕方ないけどまだまだゲーム頭を任せる投手じゃないというかローテ定着できる感じではないです。ま～これから「期待される投手」「文句を言われる投手」に成長して欲しいです。打者でがアジャとレアードに久々のＨＲ。レアードの１発出たのは良かったです。荻野も３安打猛打賞でしたが、今日は茶谷ですね～。３安打猛打賞に３点打点と大暴れです。好守もあったし素晴らしい活躍でした。昇格直後は上で通用しないかと思いましたが対応してきましたね。これなら安田が戻った時に、エチェバリア・藤岡を差し置いてスタメンでいけそうです。この先は分かりませんがショートが埋まってくれると本当に助かるので茶谷には頑張って欲しいですね。
【試合経過】
初回から先発の本前がいきなり無死満塁のピンチをつくると、今川タイムリー・高濱犠牲フライ・エチェバリアのFC・郡のスクイズで打者１０人・４失点します。２回には今川にソロ被弾します。マリーンズは３回表１死から茶谷の２BHを荻野のタイムリーで１点返します。続く４回には四死球とエラーでノーヒットで２死満塁とすると茶谷が２点タイムリーと荻野のタイムリーで３点を取り１点差に迫るとマリーンズは４回から千隼に早々と継投します。そして５回表には井上・レアードの２者連続ＨＲで逆転します。継投は千隼が２回を投げると６回小野郁７回東條で無失点で過ごすと８回表には２死三塁から茶谷がタイムリー３BHで１点追加します。８回はオスナが３凡（２奪三振）で９回は守護神・益田が１点を失いますが何とか逃げ切り５試合連続逆転勝ちで５連勝しました。
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昨日は平良を叩いてライオンズ戦を３連勝で首位まで2.5G。といっても1～5位まで3.5Gだからちょっとした連勝連敗で状況は変わっちゃうけど春先の13.5Gからよくぞここまで戻してきたよ。しかもレア・マーがあんな調子なのに。それも投手力のお陰だよね。投手力なら総合的にはリーグ１だと思っているんだよ。先発もブルペンも質量ともにいるし、まだここに後半から種市や岩下、唐川が加わり千隼や国吉が復活する目もあるしポジっています。（国吉は前回のファームでやっと１イニング３凡で抑えたので明るい兆しです）野手に関しては、レア・マーが復活するかどうかだけど、ほぼ二人の戦力に頼らずこの位置にいるからなんとか早期復活をして欲しいですね。実績がある選手たちなのでこのまま終わるとは思っていません。そなるとやっぱり一番怖いのはコロナによる大量離脱ですね。小野・河野両コーチに続き、今日は美馬・佐藤トシヤ・山口と清水コーチが離脱しました。ここまでマリーンズはコロナ離脱を凌いできましたが「いよいよか」という感じになってきて心配です。折角いいムードになってきたところなんですけどね。なんとか被害最小限でと祈っています。
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〇M５✖－４Ｌ●
まずは今日昇格のエチェバリアがショートで即スタメン。期待していた藤岡の打撃が酷すぎるのでしかないね。また今日も安田はベンチです。それにしても今日の試合、今日の勝利は痺れたね～。まさか平良から３点取ってサヨナラ勝ちなんて思っても見なかった。最終回は本当にみんなで良くつないだよ。サヨナラ打の高部・同点打の岡も素晴らしいけど、先頭で四球選んだ山口と１死一二塁から四球を選んだ荻野。この二人のつなぎが素晴らしかった。今日の勝利は大きいし、井口監督の通算300勝目を劇的なベストゲームで勝利したのは素晴らしいの一言です。さて先発の二木は５回までは良かったんですけどね。８奪三振ですからね。でもやっぱり球数が８０球前後になると真っすぐに力がなくなり変化球も浮きますね。これは最近の二木の特徴の様な気がします。今日も６回に逆転されそこまでの投球が台無し。５回１失点でいい投球だっただけに交代できないし本当に使いずらい困った投手です。９回に土肥が今季１軍初登板。満塁までいきましたが無失点でしたが球が高いしコントロールが変らず悪かった。でも勝利投手になりましたから良かったですね。しかし、今日はまさかのサヨナラ勝ちでライオンズを３タテ。しかも今日は勝ちパを休ませての勝利だからね～。この勢いで週末の札幌も二つ取りたいね。
【試合経過】
マリーンズは初回１H２四死球で１死満塁とし５番山口の併殺崩れの間に１点取ると６番佐藤都にもタイムリーがでて２点を先制します。二木は４回表に山川にソロ被弾しこの試合初失点。６回表には愛斗・ジャンセンに連打を浴び１死二三塁。その後１死満塁とすると中村に走者一掃のタイムリーを打たれ逆転されKOされます。７回裏に先頭の佐藤都が２BHを打ちますが後続が倒れて無得点。マリーンズも西野～小野郁～千隼～土肥とつなぎ追加点を防ぐと９回平良を攻め１死満塁にすると代打の岡が同点２点タイムリーを打ちます。更に荻野が四球で繋ぎ再び満塁にすると高部がライト前にタイムリーを打ってサヨナラ勝ちでライオンズをスィープしました。
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