モヤモヤ、まり~んず

なんだかモヤモヤする球団・千葉ロッテマリーンズを語るブログです。

開幕1軍のボーダー選手を考える。

オープン戦も今週いっぱい残すところ5試合になりました。そろそろ開幕1軍メンバーの陣容もうっすらと見えてきました。そこで今日は開幕1軍ボーダーライン上の選手を考えてみたいと思います。今年は昨年のコロナルールを適用となりますので、1軍登録数は31名です。投手・野手の振り分けは昨年と同じに投手14・野手17で設定しますと、まず投手は先発の6枚(本前はここに入れます)と勝ちパの4人(益田・唐川・ハーマン・小野郁)が決定なので勝ちパ以外のブルペン4人。勝ちパ以外の投手となればロングが出来る投手は必要ですからフォローレスは決定。となると残り3枠で、ここに中村稔・松永・東條・田中・河村・土居・大嶺・千隼の中から3人です。バランス重視なら左で中村稔。ただし本前を先発で使わないなら中村稔ではなく本前。それとタイプ的に東條・田中、河村・土居は二人のうちどちらか一人という感じですかね。大嶺は先発に入るかもしれませんがブルペンならロングです。千隼も同じですね。ですから大嶺と千隼はフローレスとの天秤になります。いずれにせよこの8投手が開幕1軍のボーダーライン上だと思います。野手の方は細かく書きませんが残りは2~3枠でしょう。(レアードは開幕1軍に入れていません)まず第3キャッチャーとして佐藤都か吉田ですがここは吉田の勝ちでしょうね。ボクとしては佐藤都には2軍で守備力をガッチリ鍛えて「打てる捕手」として一人前になって欲しいので佐藤都の2軍はむしろ歓迎だと思ってます。で残り2枠に外野なら角中・福田秀・菅野・高部(翔平にもワンチャンあるか?)内野なら三木・福田光・西巻というところがひしめき合っています。内野は安田は別として、奨吾・藤岡・小川・大河(この4人は1軍決定)で十分回せるので外野手二人ですかね。実績からすれば角中・福田秀なんでしょうけど、角中・福田秀・菅野ともにここまでの成績は似たり寄ったりなので守備力・走力のある高部をベンチに入れておきたいとも思いますよね。若手なので伸びしろもあるし。いずれにせよ野手、特に外野手は大混戦です。オープン戦残り5試合はいま名前を挙げた選手たちに注目したいと思います。

 

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