〇M１－０Ｆ●
【試合総評】
今日は加藤匠のヒットとエチェバリアのスーパープレーですね。どちらかというと守備型で脇役の二人の活躍で勝利を呼びましたね。９回のマウンドが国吉だったというのが益田に何かあったのか？と不安になりましたがまずはこのカードを勝ち越せてよかったです。また今日は昨日の自打球の影響かマーティンがスタメン落ち。試合前練習も不参加だったようです少し心配です。そんなわけで５番に角中を置いた打順になりました。先発石川は６回無失点のナイスピッチ。若手中心のファイターズ打線とはいえ無失点は上出来です。真っ直ぐは140前半でカット・シンカーで打たせ取るスタイルはモデルチェンジしましね。もうベテランの域ですからこのスタイルでいいかなと思います。
打者は全体的に調子が下がってきましたね。荻野が猛打賞でしたがそれ以外はちょっとですね。加藤の久々のヒットからの得点は想定外でしたが今日の加藤はいままでの右狙いでなくしっかり引っ張りに行っていたのはいい傾向だと思います。ヒットも左中間でしたし。田村もそうですが無理に右狙いじゃない方がヒットでそうです。それにしても益田はどうしたのか？心配です。
【試合経過】
マリーンズは初回にファイターズは３回にそれぞれ１死でランナー３塁まで進めますがともに無得点で今日も投手戦とも貧打戦ともいえる展開になります。６回表、マリーンズは先頭の加藤匠の２ＢＨを荻野が送り藤原の犠牲フライでようやく１点先制します。７回から継投したマリーンズですが８回に３番手の千隼がヒットとＦＣ送りバントで一死二三塁のピンチを作りますがここでエチェバリアがまたもスーパープレー。西川の痛烈なライナーを横っ飛びでスーパーキャッチ。後続の野村も抑えて無死点で凌ぎます。１点差の９回のマウンドは益田ではなく国吉。いきなり先頭四球から送りバント四球でで一死一二塁にしますが後続をなんとか抑えて逃げ切りました。
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