●M０－16Ｈ〇
つまんない試合だったね。３回までで５失点ですから実質３回表で終わったというゲームでしたね。石川と大関のマッチアップでこんな展開ですからボクもそうですがファンの皆さんもガッカリですよね～。先発の石川は３回５失点OKの結果のが示す通り調子が悪かったですね。コントロールもキレもなかったし身体が重そうでした。相手の打線が好調でしかも昨日いい勝ち方してて勢いもあったからアッサリ序盤で捉まって炎上しました。開幕から１カ月。丁度疲れる頃。石川ももうベテランですからね。ここまで素晴らしいピッチングをしてくれましたから今日の石川の炎上には何の文句もありません。「こういう日もあるさ。次回また頼むね」というだけです。２番手小沼は３回１失点ながら経験を積みながら着実に成長していると思います。実際、今季から支配下登録されて序列では今は東妻より上だし第２の西野になってくるれるのを期待します。７回には昨日昇格の千隼が調整登板。３凡でいい感じでホッとしました。中村稔は相変わらずだね～。今季は対左打者に強いから対左のブルペンになって欲しいのだけど今日みたいなピッチングしているようではそれも叶わぬ願いだな。小島と随分と差がついちゃったな。これでも大学時代は東都No.1左腕だったのになぁ。東妻といい中村稔といい敗戦処理もまともにできないのだからどうしようもない。これなら横山と土居をみたいわ。それにしても打線は相変わらず情けない。というか、もうコレが実力なんだろうね。大関に対してたったのヒット２本で３回から８回までノーランアーで大関に３安打初完封を献上するという惨状。現地ファンにはとっては本当に面白くない試合だったと思います。９回はホークスのフリーバッティングを見ているようで面倒くさかったなぁ。試合経過はまず石川が三森に先頭打者HRを被弾。続く２回には一死一三塁から甲斐のスクイズで失点。さらに３回表にも一死二三塁のピンチから中村晃に２点タイムリーさらに柳町にもタイムリーが出て３失点。序盤３回で５失点という形になると今もマリーンズ打線が逆転できるわけなく３回裏から早くも消化試合となりました。５回には２番手小沼が１失点。最後は中村稔が１回0/3を８失点。とどめはタナヤスが柳田にツーランを浴びるというオマケつき。被安打20・16失点、2安打0得点というつまらないだけでなく締まらないゲームでした。
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