●M４－８Ｈ〇
今日のロメロはコントロールが悪かったなぁ。ボール先行で打たれるというね。初回の先頭死球で調子狂ってそのまま修正できなかった。毎回、先頭打者を出してテンポも悪かったし。審判のジャッジとの相性も悪くてまたイライラしてました。（実際主審のジャッジは確変だったけど）ロメロは4回6失点で昨日の石川に続いて炎上。ロメロは2試合連続のKOで調子も下り坂に入りましたね。そんなわけでホークスに３タテ食らいましたが負け惜しみではなく悔しくもなんともないです。どう考えても現状では頂点に指もかからない。むしろ底辺が見えてる状態なので勝とうが負けようがどうでもいいという投げやりの状態です。個々の選手もそうだけど、腹が立ったり批判するのは期待の裏返し。現状のマリーンズというチームには期待もないので腹も立ちません。３番奨吾と５番レアードという絶不調の二人を中軸に据える打線にも、「井口が監督なんだから好きにすれば。」と思うだけ。継投も２番手に４点ビハインドで千隼の投入や東條の回跨ぎも良く分からんけど「何か意図があるんでしょ。」という感じ。佐藤都の外角一辺倒のリードもベンチの指示だろうからトシヤのせいじゃない。まぁ井口監督が辛いの分かりますけどね。レアード・マーティンは絶不調。荻野・角中はケガ。ブルペンも国吉・唐川・益田と計算できない。かといって代わりになるような若手も育ち切っていないとなるとやりようがないですからね。ただ監督就任５年目なのでね井口監督だけ甘やかすわけにはいかんのですよ。今日は久々に藤原がスタメンだったのちょっと期待したけどまだダメだな～。打席で粘ることもできないし兆しがなかなか見えてこないね～。ぽにょと小野郁くらいかなポジ要素は。一応試合経過を書くと、初回ロメロは立ち上がりストライクが入らず9球連続ボール。死球・四球で無死一二塁にすると２死から中村晃のタイムリーで今日も先制されます。しかしその裏、内野安打の高部を置いて２番菅野が１号逆転ツーランをライトスタンドに打ち込みます。３回表連打で１死一二塁からまた中村晃にタイムリー、中谷の犠飛で逆転されます。４回にもＨと四球で２死一二塁から柳田・グラシアルの連続タイムリーで2死から3失点。５回には連投調整の千隼が２失点。これで絶望的な６点差となり今日も試合半ばで実質ゲーム終了となりました。マリーンズは６回裏にワンヒット・２死四球で無死満塁のチャンスを作り２点を返しますが反撃はここまでしでした。ホークスに３タテ食らってGWは１勝５敗。現地参戦しなくてよかったとしか・・
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