●M３－４×Ｂ〇
今日もアンラッキーでしたね。ていうかポランコの守備よな。山口抹消でも誰も昇格せずにポランコを守備に付けてたらこの有様だわ。試合見てない人は６回表のポランコの守備をパテレで見てください。でも１打点挙げたから得失点差０というところかな。守備につかせたベンチのミスってことで。種市は初回に失点したものの２回の無死二三塁のピンチを無失点で凌ぐと３～５回までパーフェクトピッチだったのですが６回裏に不運なヒット２本で無死一三塁にすると、中川・頓宮のタイムリーで２点を勝ちこされます。冒頭で書いたけどレフトがポランコじゃなければ少なくても３点目は防げたな～。種市は６回３失点（７奪三振）でもまぁQSですからね。投げるたびに真っすぐの球速・球威が上がってきているからこれからも楽しみです。そして今日もブルペンが頑張りましたね。特に西村が素晴らしい安定感。今日は２番手で１安打されるけど無失点。いまやマリーンズのブルペンには欠かせない投手です。今日は最後に小野がしでかしたけどまぁそこは仕方ない。継投そのものは間違ってない。２死ノーランナーからのサヨナラヒットを打たれるのも小野はもうそういう投手だから。一時はポスト益田と期待していたけど今はそういう期待は全くない。メンタルの弱さは練習で治らないしね。今日の平安藤原は、平が１安打１死球・安１安打・藤原１安打（ファインプレー×２）。試合の方は２点ビハインドの７回表に１死から安田の２BHを足場にポランコのタイムリーで１点差に追い上げると続く８回には先頭の大河のヒットを足場に１死二三塁から４番井上の犠飛で同点にし初戦に続いて延長戦になります。延長に入って10・11回とマリーンズはチャンスは作るも無得点。すると１１回裏に、小野郁が２死ノーランナーからヒットと死球で２死一二塁から若月にサヨナラヒットを打たれて連敗です。
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